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大きなファイルを安全に送る!クラウドストレージの基本と使い方

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「せっかく作った動画や資料が、容量オーバーで送れない」「メールで何度も分割して送るのが手間」と感じたことはありませんか?
そんな時の強い味方が「クラウドストレージ」です。インターネット上の専用スペースにデータを保存し、その「場所」を共有することで、どんなに大きなファイルもスムーズに相手へ届けることができます。

この記事では、代表的なサービスの選び方から、安全に使いこなすための具体的な手順、そして情報漏洩を防ぐための設定のコツを詳しく解説します。

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なぜメール添付ではなくクラウドストレージなのか?

これまで当たり前だったメールへのファイル添付ですが、現在ではクラウドストレージを利用する方法が主流となっています。それには明確な理由があります。

1. メールの容量制限を気にしなくて済む

多くのメールサービスでは、1回に送れる容量が20MB〜25MB程度に制限されています。高画質な写真や数分の動画、図解の多いプレゼン資料は、すぐにこの制限を超えてしまいます。

クラウドストレージなら、数GB(ギガバイト)単位の巨大なデータも、制限を気にせずスマートに共有できます。

2. 送信後の「取り消し」が可能

一度送ったメールは取り戻せませんが、クラウドストレージなら共有設定をオフにするだけで、相手からのアクセスを即座に遮断できます。
「送り先を間違えた」「古いバージョンの資料を送ってしまった」という時でも、後から柔軟に対応できるのが大きな強みです。

3. 強固なセキュリティと暗号化

メールの添付ファイルは、通信経路で盗み見られるリスクがゼロではありません。

クラウドストレージは、データ自体が強力に暗号化されていることが多く、指定した相手だけがアクセスできる「鍵」を渡す仕組みのため、安全性が格段に高まります。

迷ったらこれ!おすすめのクラウドストレージ3選

世の中には多くのサービスがありますが、まずは信頼性と使いやすさのバランスが良い以下の3つから選ぶのが賢明です。

1. OneDrive(ワンドライブ)

選ぶべき理由:Windowsユーザーとの相性が抜群だから
Microsoftが提供しており、Windows PCに標準で組み込まれています。WordやExcelをそのままオンラインで共有・同時編集できるため、仕事での利用に最も適しています。

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2. Google ドライブ

選ぶべき理由:スマホやGmailとの連携がスムーズだから
Androidスマホを利用している方や、Gmailをメインに使っている方には最適です。保存容量が大きく、ブラウザ上での操作が直感的で分かりやすいため、プライベートから仕事まで幅広くカバーできます。

Google Drive: Sign-in
Access Google Drive with a Google account (for personal use) or Google Workspace account (for business use).

3. iCloud Drive

選ぶべき理由:iPhoneやMacユーザーにとって手間がないから
Apple製品を使っているなら、設定不要ですぐに使い始められます。写真や書類の同期が自動で行われるため、特別な操作を意識せずに「いつもの感覚」で共有が可能です。

iCloud Drive - Apple iCloud
iCloud Driveでは、ファイルやフォルダの保存、整理、共同作業を行えます。ファイルは、簡単にアップロード、削除、復元することができます。変更内容は、iCloudですべてのデバイス間で同期されます。

失敗しない!大きなファイルを共有する3ステップ

どのサービスでも、基本的な流れは共通しています。

ステップ1:ファイルをアップロードする

クラウドストレージの画面に、送りたいファイルをマウスで引きずって(ドラッグ&ドロップ)移動させます。インターネット上にデータが保存されるまで、数十秒〜数分待ちます。

ステップ2:共有リンク(URL)を作成する

アップロードしたファイルを右クリックし、「共有」または「リンクをコピー」を選択します。これが、データの「保管場所」を示す住所になります。

ステップ3:アクセス権限を細かく設定する

ここが最も重要です。

  • 「閲覧のみ」にする:相手に中身を書き換えられたくない場合。
  • 「編集可能」にする:一緒に資料を作り上げたい場合。
  • 「期限付き」にする:1週間だけ見られるようにするなど、安全性を高めたい場合。

設定が終わったら、コピーしたURLをメールやチャットで相手に送るだけで完了です。

安全性をさらに高めるための運用ルール

大きなファイルを扱う際は、以下の2点に気を配るだけで、トラブルのリスクを大きく下げることができます。

  1. 共有が終わったらリンクを削除する
    用件が済んだら、作成した共有リンクを無効にする習慣をつけましょう。いつまでも「誰でも見られる窓口」を開けておかないことが、セキュリティの基本です。
  2. 2要素認証を設定しておく
    万が一パスワードが漏れても、スマホへの通知などでログインをブロックできるよう、サービスの「2要素認証」をオンにしておきましょう。自分の大切なデータを守るための、最も効果的な対策です。

記事のまとめ

  • 大きなファイルはメール添付せず、クラウドストレージのURLで共有するのがスマート。
  • WindowsならOneDrive、Google派ならGoogleドライブ、Apple派ならiCloudがおすすめ。
  • 共有時は「閲覧のみ」などの権限設定を必ず確認し、終わったらリンクを閉じる。
  • 暗号化とアクセス管理により、USBメモリの持ち歩きやメール添付よりも安全に送れる。

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