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銀行にマイナンバーを教えたくない?未提出のデメリットと最新のルールを解説

マイナンバー関連
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銀行からマイナンバーの提出を求められて、「本当は教えたくないけれど、断っても大丈夫なのかな…」と不安や抵抗感を感じていませんか。大切な個人情報だからこそ、慎重になるのは当然のことです。

しかし、ここ数年で銀行を取り巻くルールは大きく変わっています。

この記事では、現在の状況をふまえ、「銀行 マイナンバー 提出 義務」の境界線や、提出しない場合に生じる利便性の違いについて分かりやすく解説します。

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銀行へのマイナンバー提出は義務?それとも任意?

結論からいうと、すべての人が一律に提出を求められているわけではありません。取引の内容によって、法律で決まっているケースと、ご自身の判断に任されるケースに分かれます。

1. 法律で「銀行 マイナンバー 提出 義務」とされるケース

以下の取引を新しく始める、あるいはすでに行っている場合は、法律に基づいてマイナンバーの提出が必要です。

  • NISA口座・投資信託・債券の取引
  • 外国送金(海外への送金、海外からの受け取り)
  • マル優・マル特(非課税貯蓄)の利用
  • 教育資金や結婚・子育て資金の一括贈与の専用口座

これらの取引は、税金の計算や不正な資金移動を防ぐ目的などから番号の提示が義務付けられています。提出をしない場合、その取引自体ができなくなってしまいます。

2. 「銀行口座 マイナンバー 任意」とされるケース

  • 普通の預金口座(普通預金・定期預金など)の開設や維持
  • すでに持っている預金口座への紐付け(付番)

これらは現在も、あくまでご自身の意思に基づいた手続きです。「銀行口座 マイナンバー 任意」の範囲内であるため、提出を断ったからといって口座が使えなくなったり、お金が引き出せなくなったりすることはありません。

マイナンバーを教えない(未提出)場合のデメリット

「任意なら出さなくてもいいや」と思いがちですが、口座への紐付けを行わないことで、将来的に利便性の面で差が生まれる可能性があります。

① 相続手続きの際、家族に負担がかかることがある

制度の拡充にともない、亡くなった方のマイナンバーが口座に紐付いていれば、残されたご家族は「相続時預貯金口座照会制度」を使って、どの銀行に口座があるかをまとめて調べられるようになりました。

もし紐付けがされていないと、ご家族は通帳や郵便物を手がかりに、たくさんの銀行を一軒ずつ回って確認しなければならず、大変な時間と手間がかかることがあります。

(※なお、この一括照会制度を利用するには所定の手数料がかかる点や、判明するのは口座のある銀行名などで、具体的な残高までは一度に分からないといった側面もありますが、窓口を個別に回る手間に比べれば大きな助けになります)

② 災害時の手続きに時間がかかる可能性がある

地震や水害などで通帳やキャッシュカードを紛失してしまった際、マイナンバーの紐付けが行われていると、避難先の銀行窓口における本人確認や手続きが円滑に進むケースが期待されています。
紐付けがない場合、身元の確認に相応の時間を要し、当面の生活資金を手にするまでに時間を要するリスクが考えられます。

③ 窓口での確認書類が増える場合がある

銀行での本人確認において、マイナンバーカードのICチップを活用する流れが広がっています。未提出のままだと、住所変更や窓口での手続きの際、毎回複数の証明書類を提示しなければならないなど、手続きの手間が増えるように感じられるかもしれません。

なぜ銀行は何度も確認してくるのか?

口座管理法の施行にともない、銀行はお客さまに対して「マイナンバーを紐付けますか?」と確認することがルール化されました。

法令上、金融機関には「預金者の情報をマイナンバーで検索できる状態で管理するための必要な措置を講じること」が求められているため、窓口や郵送での案内が増えています。
この仕組みの主な目的は、国による資産の監視ではなく、相続や災害時といった緊急時における利便性の向上や、個人の資産確認を迅速に行うための体制づくりなどと説明されています。

大切なカードを保護するためのおすすめ便利グッズ

マイナンバーカードを銀行窓口に持参したり、自宅で保管したりする際には、カードの保護やセキュリティ対策に配慮しておくと安心です。

個人情報をしっかり守る!スキミング防止カードケース

マイナンバーカードのICチップには大切な情報が入っています。日常の持ち運びにおける表面のキズや、周囲からの不正な読み取り(スキミング)を防ぐための任意の対策として、専用の保護ケースに入れて管理するのも一つの方法です。

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まとめ:これからは1回の登録で済む仕組みへ

現在では、一つの銀行窓口やマイナポータルを通じて、複数の銀行口座へのマイナンバー紐付けを一括で行える仕組みも整っています。

「個人情報をあまり渡したくない」というお気持ちも尊重されるべきですが、将来のご自身やご家族の手続きをスムーズにするための「事前の備え」として、前向きに提出を検討する利点もあります。まずは、普段よく使うメインの口座だけでも手続きを済ませておくと、いざというときに役立つかもしれません。

(※ご紹介した制度運用や手数料額などは変更される可能性があるため、実際の手続きにあたっては、事前に各金融機関や関係省庁の公式情報をご確認ください)

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