PR

2026年5月から新しくなる楽天API。再登録とドメイン変更の手順まとめ

楽天ウェブサービス
記事内に広告が含まれています。

普段から楽天市場や楽天トラベルの商品データを利用している皆様へ、大切なお知らせがあります。楽天ウェブサービス(Rakuten Developers)において、システムの安定性とセキュリティを向上させるための大規模なアップデートが実施されます。

今回の変更は、単なる更新ではなく「ドメインの書き換え」や「アプリの再登録」といった作業が必須となります。
期限を過ぎると、現在動いている商品検索やリンクが表示されなくなる可能性があるため、早めの確認をおすすめします。

スポンサーリンク

今回のアップデートで変わること

今回の刷新では、主に以下の3点が変更されます。

  • APIドメインの移行
    これまでの app.rakuten.co.jp から、新しいドメイン openapi.rakuten.co.jp へ移行します。
  • 認証システムの刷新とアプリ再登録
    セキュリティ強化のため、新しい認証システムが導入されます。これに伴い、現在のAPIキー(アプリID)は使えなくなるため、アプリを新しく登録し直して新しいキーを取得する必要があります。
  • 古いバージョンの廃止
    古い形式のAPIエンドポイントは提供終了となります。最新のバージョンへの切り替えが必要です。

移行スケジュールと対応期限

移行期間が設けられていますが、最終的な切り替え日は決まっています。

期間システムの状態必要なアクション
2026年2月10日〜5月13日移行期間(新旧併用)新しいアプリ登録とコードの修正を完了させる
2026年5月14日以降新システムのみ稼働旧ドメイン・旧アプリ・旧バージョンは完全に停止

2026年5月14日には古いシステムが止まってしまいます。トラブルを防ぐためにも、5月13日までには作業を終えておきましょう。

失敗しないための「アプリ再登録」ガイド

新しいシステムを利用するには、改めてアプリの登録を行う必要があります。登録フォームにはいくつか必須項目(Required)がありますので、以下の表を参考に準備を進めてください。

登録フォームの主な入力項目

項目名内容と入力のポイント
Application nameあなたのサイト名やアプリ名を入力します。
Application URLサービスを公開しているURLを入力します。
Application typeブログなどの場合は「Web Application」を選択します。
Allowed websites重要項目です。
APIを呼び出すドメインを1行に1つずつ入力します。
Purpose of data usageデータの使用目的を簡単に記載します
(例:商品紹介のため)。
Expected QPS1秒間に何回アクセスするか。
個人ブログなら「1」程度でOKです。
API Access Scopes利用するAPI(楽天市場や楽天トラベルなど)にチェックを入れます。

注意点:登録数には上限があります
1アカウントにつき、作成できるアプリは最大5つまでとなっています。
それ以上のサイトで利用したい場合は、1つのアプリ内で「Allowed websites(ドメイン)」を追加登録するか、古いアプリを整理して対応しましょう。

具体的に必要な3つのステップ

新しいキーを取得した後は、以下の作業を行ってください。

  1. アプリの再登録
    楽天ウェブサービスの公式サイトから、新しい規約に同意した上でアプリ登録を行い、新しいAPIキーを発行します。
  2. ドメインの書き換え
    プログラム内の接続先URLを、新しいドメイン openapi.rakuten.co.jp に書き換えます。
  3. APIバージョンの更新
    もし古いバージョンを使っている場合は、最新版に対応するように修正します。

まとめ

今回の楽天APIのアップデートは、2026年5月14日が大きな区切りとなります。

  • 接続先のドメインが新しくなる
  • アプリの再登録と新キーの取得が必須
  • 1アカウント5つまでの登録制限に注意する
  • 5月13日までに全ての作業を完了させる

直前になって慌てないよう、まずは公式サイトで自分の登録状況を確認し、少しずつ移行作業を進めていきましょう。早めに対応を済ませておけば、5月以降も安心して運用を続けられます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました