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WordPressの管理画面とサイトの言語を別にする設定方法【2026年版】

Wordpress
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WordPressを使っていると、

  • 「管理画面は日本語のまま使いたい」
  • 「WordPressのサイト言語は英語にしたい」
  • 「海外向けのサイトを作りたい」

と考えることがあります。

WordPressでは、サイト全体の言語設定と、ログインしているユーザーの管理画面の言語設定を分けることができます。たとえば、サイトの言語を「English (United States)」に設定しながら、自分の管理画面は「日本語」のまま利用することが可能です。

この記事では、WordPressの管理画面とサイトの言語を別々に設定する方法を、初心者向けに解説します。

WordPressでは「サイトの言語」と「ユーザーの言語」を分けられる

WordPressには、大きく分けて2種類の言語設定があります。

設定項目主な対象
サイトの言語WordPressサイト全体で使用される言語
ユーザーの言語ログインしているユーザーの管理画面

このため、

  • サイトの言語:英語
  • 自分の管理画面:日本語

という組み合わせも可能です。

複数の管理者や編集者がいる場合、それぞれのユーザーが自分にとって使いやすい言語を設定することもできます。

管理画面は日本語、サイトの言語は英語にする方法

ここでは、サイトの言語を英語、管理画面を日本語に設定する例を紹介します。

1. WordPressの管理画面にログインする

まず、WordPressの管理画面にログインします。
通常は、https://example.com/wp-admin/ などのURLからアクセスできます。

2. 「設定」→「一般」を開く

管理画面の左側にあるメニューから、「設定」→「一般」を開きます。

3. 「サイトの言語」を変更する

「一般設定」の中にある「サイトの言語」を確認します。ここで、サイトに使用する言語を選択できます。

たとえば英語のサイトにしたい場合は、「English (United States)」などを選択します。フランス語やドイツ語など、WordPressで提供されている言語を選択することも可能です。

4. 「変更を保存」をクリックする

言語を選択したら、画面下部にある「変更を保存」をクリックします。これでWordPressのサイト言語が変更されます。

ただし、この時点では、現在ログインしているユーザーの管理画面が必ず同じ言語になるとは限りません。

5. 「ユーザー」→「プロフィール」を開く

次に、自分の管理画面の言語を設定します。左側のメニューから、「ユーザー」→「プロフィール」を開きます。

6. 「言語」を「日本語」にする

プロフィール画面にある「言語」の項目を確認します。ここで「日本語」を選択します。これにより、現在のユーザーがWordPressの管理画面を利用するときの言語を日本語にできます。

7. 「プロフィールを更新」をクリックする

最後に、「プロフィールを更新」をクリックします。

これで、

  • WordPressのサイト言語:英語
  • 自分の管理画面:日本語

という設定になります。

設定後に注意したいこと

ここで重要なのが、「サイトの言語を英語にしたから、記事が英語になる」という意味ではないことです。WordPressの言語設定と、記事そのものの翻訳は別の話になります。

サイトの言語を変更しても記事は自動翻訳されない

たとえば、サイトの言語を英語に変更しても、

これは日本語で書いた記事です。

という投稿が自動的に、

This is an article written in Japanese.

のように翻訳されるわけではありません。投稿本文や固定ページの文章はそのまま残ります。そのため、海外ユーザー向けに英語の記事を公開したい場合は、記事そのものを英語で作成する必要があります。

「サイトの言語」と「多言語サイト」は別物

ここは特に注意したいポイントです。WordPressの「サイトの言語」を英語に設定すると、WordPress本体が提供する翻訳ファイルなどが英語向けに設定されます。

しかし、

  • 日本語の記事
  • 英語の記事
  • 中国語の記事

を同じサイトで管理し、訪問者が言語を切り替えられるようにする機能が、標準の言語設定だけで実現するわけではありません。つまり、サイトの言語設定=多言語サイト化ではありません。

日本語と英語の両方を掲載したい場合

日本語と英語の両方で記事を掲載したい場合は、多言語対応の仕組みを用意する必要があります。代表的な方法として、多言語対応プラグインの利用が挙げられます。

  • WPML: WordPressで多言語サイトを構築するための有料プラグインです。
    言語ごとのコンテンツ管理やURL設定など、多言語サイトを運営するための機能が用意されています。本格的な海外向けサイトを構築したい場合の選択肢の一つです。
  • Polylang: 無料版が用意されている多言語対応プラグインです。
    日本語版と英語版の記事を用意するなど、複数の言語でコンテンツを管理したい場合に利用できます。利用できる機能はプランなどによって異なるため、導入前に公式情報を確認しましょう。

テーマやプラグインによって表示が異なる場合がある

WordPress本体の言語を変更しても、サイト上のすべての文章が自動的に翻訳されるとは限りません。
WordPress本体、使用しているテーマ、プラグイン、テーマ独自の設定、プラグイン独自の表示などによって、言語の扱いが異なる場合があります。

そのため、サイト言語を変更した後は、実際のサイト表示を確認することをおすすめします。

複数のユーザーでWordPressを管理する場合にも便利

この機能は、複数人でWordPressを管理するときにも役立ちます。
たとえば、海外向けサイトを運営していて、サイトの言語を英語に設定していても、日本語を使う管理者は管理画面を日本語にできます。

一方、英語を使うユーザーは管理画面を英語にすることも可能です。

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