PR

【2026年】リチウムイオン電池・充電池の正しい捨て方|東京23区・都内自治体別ガイド

東京都
記事内に広告が含まれています。

2026年3月現在、モバイルバッテリーや電子たばこに使われる「リチウムイオン電池」による火災事故が全国で相次いでいます。これを受け、東京都内の各自治体では排出ルールが劇的に変化しており、従来の「燃やさないごみ」に混ぜるのは、火災の原因となるため厳禁です。

2026年度(令和8年度)から新設される都庁の回収拠点情報を含め、最新の捨て方をまとめました。

スポンサーリンク

1. 「乾電池」と「充電池」の違いを再確認

電池の種類によって、捨て場所が全く異なります。

  • 乾電池(一次電池): アルカリ・マンガンなど、使い切りのもの。多くの自治体で「不燃ごみ」や「有害ごみ」として回収。
  • 充電池(二次電池): リチウムイオン電池(Li-ion)、ニカド電池(Ni-Cd)、ニッケル水素電池(Ni-MH)など。火災リスクが非常に高く、特別な回収ルートが必要です。

2. 【2026年版】都内主要自治体の排出ルール一覧

2026年度からルールを更新・強化した自治体が増えています。

自治体リチウムイオン電池・充電池の出し方
港区不燃ごみの日に、他のごみと分けて半透明の袋で出す(絶縁必須)。
新宿区区内9箇所の「拠点回収ボックス」へ持ち込む(集積所不可)。
世田谷区月2回の不燃ごみの日に、別袋に入れ「充電式電池」と明記して出す。
江東区燃やさないごみの日に、別袋に入れ「リチウムイオン電池」等と表記して出す。
品川区「陶器・ガラス・金属ごみ」の日に「充電池」と表記して出す。
千代田区月2回の「燃やさないごみ」の日に別袋で出す。
豊島区2026年4月より「金属・陶器・ガラスごみ」の日に回収開始。
あきる野市2026年2月より「有害ごみ」の日に透明袋でまとめて出す。

3. 絶対に守るべき「安全な捨て方」共通ルール

どの自治体で出す場合も、以下のステップは共通の鉄則です。

  1. 【絶縁】端子にテープを貼る: 金属部分(コネクタや電極)にセロハンテープやビニールテープを貼り、ショートを防ぎます。
  2. 【分ける】他のゴミと混ぜない: 指定の袋や専用ボックスに入れ、単品で排出します。
  3. 【膨張・破損への対応】: 膨らんだバッテリーは非常に危険です。集積所に出さず、清掃事務所や市役所の窓口へ直接持ち込むよう指定している自治体が多いです。

4. 2026年4月からの新展開:都庁と法改正

  • 東京都庁に新拠点: 2026年度(令和8年度)より、東京都庁舎内にリチウムイオン電池の回収ボックスが新設されます。分別の重要性を伝えるシンボル的な拠点となります。
  • メーカー回収の義務化: 2026年4月施行の改正法により、メーカー側での回収・リサイクルが法的に強化され、家電量販店などの窓口も拡充されます。

まとめ:迷ったら「自治体サイト」か「JBRC」へ

ごみのルールは刻々と変化しています。一番確実なのは、お住まいの自治体の「ごみ分別アプリ」や公式サイトを確認することです。また、家電量販店にある黄色の「JBRC回収BOX」も、多くの充電池を無料で受け入れています。

正しい分別は、街を火災から守り、貴重なレアメタルを再利用する「都市鉱山」への第一歩です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました