「来週の第2週に打ち合わせを」と言われて、カレンダーの2日のことか、それとも8日からのことか迷った経験はありませんか?
実は、呼び方によって指し示す期間が全く異なります。知っておくだけでスケジュールのミスを防げる「暮らしの知識」を分かりやすく解説します。
1. 「第〇週」と「〇週目」の違い
カレンダーの数え方には、大きく分けて2つのルールがあります。ここを混同すると、1週間のズレが生じてしまうので注意が必要です。
- 第〇週(カレンダーの見た目で数える)
カレンダーを横に見たときの「行」で数える方法です。1日が土曜日だった場合、その1日だけで「第1週」が終了します。そのため、翌日の2日(日)からはもう「第2週」と呼びます。 - 〇週目(7日ずつの期間で数える)
1日を起点として、単純に7日ごとに区切る数え方です。曜日は関係ありません。- 1週目:1日 ~ 7日
- 2週目:8日 ~ 14日
2. 「上旬・中旬・下旬」の正しい区切り方
1ヶ月を3つに分ける呼び方は、基本的に「10日ごと」に区切るのが正解です。
- 上旬(じょうじゅん): 1日 ~ 10日
- 中旬(ちゅうじゅん): 11日 ~ 20日
- 下旬(げじゅん): 21日 ~ 月末まで
※「下旬」だけは、月によって30日までだったり31日までだったりと日数が変わります。
3. 相手を迷わせないのが「最高の礼儀」
こうしたルールを知っておくことは大切ですが、実際のコミュニケーションでは解釈が分かれることもあります。
大切な約束をするときは、「〇月〇日の週ですね」と具体的な日付を添えて確認するのが、相手の時間を尊重するスマートな大人の振る舞いです。
記事のまとめ
- 第〇週:カレンダーの「行」で判断する。
- 〇週目:1日から「7日間」ずつの区切りで判断する。
- 上中下旬:10日刻みで判断する。


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