Amazonアソシエイトの新しい仕組みである「Creators API(クリエイターAPI)」を設定した際、画面に「アソシエイトは対象外です」というエラー(Not Eligibleエラー)が出てしまい、困っていませんか?
せっかく連携の設定をしたのにエラーが出ると焦ってしまいますが、実はこのエラー、設定ミスではなく「時間が解決してくれるもの」であったり、「新しい利用基準」が原因だったりすることがほとんどです。
この記事では、エラーが出たときに真っ先にチェックしたいポイントを分かりやすくまとめました。
1. 認証キーを作ってから「48時間」が経過しているか
Creators APIの最も重要なルールのひとつに、「48時間の猶予期間」があります。
Amazonの公式FAQにも記載がありますが、新しく認証情報(アクセスキーなど)を作成してから、Amazon側で利用資格の確認が完了し、実際にAPIが使えるようになるまで最大48時間かかる場合があります。
- 対策: 設定したばかりであれば、システムの不具合や入力ミスを疑う前に、まずは丸2日間(48時間)そのまま待ってみてください。この処理待ちの間は、どうしても対象外エラーが表示されてしまいます。
2. 過去30日間の売上実績(10件以上)をクリアしているか
48時間以上待ってもエラーが消えない場合、現在のAPI利用基準を満たしていない可能性が高くなります。
従来の古いAPI(PA-API v5)よりも利用条件が変わり、Creators APIを利用するためには以下の実績が必要です。
- 利用条件: 過去30日間に、対象となる売上(適格販売)が10件以上発生していること
もし最近ブログからの売上が少なかったり、しばらくリンクを更新していなかったりした場合は、利用資格を失っている状態(不適格)と判定され、エラーが出続けることになります。
3. 過去30日間の売上が10件未満のときの解決策
もし売上件数の条件を満たしていないことが原因であれば、まずはAPIを使わない通常の方法で売上を増やすところからスタートします。
- ステップ1: アソシエイト・セントラルの上部にある「アソシエイト・ツールバー」などを使って、手動で商品リンクを作成します。
- ステップ2: その手動リンクをブログ記事に貼り、読者の方に購入してもらえるよう工夫します。
- ステップ3: 過去30日間の売上が無事に10件を超えれば、再びCreators APIを使う資格が復活します。
4. コピペミスやキーの紛失がないか
基本中の基本ですが、設定時に入力した「Access Key(アクセスキー)」や「Secret Key(シークレットキー)」に、余計なスペース(空白)が入っていないか確認しましょう。
また、Creators APIでは作成できるアプリケーションが最大2つ(キーはそれぞれ2セットまで)と上限が決まっています。キーの文字列は作成時にしか表示されず、後から確認することができないため、正しく保存できているかも大切なポイントです。
まとめ
Amazon Creators APIで「対象外エラー」が出たときは、まず以下の2点を順番に確かめてみてください。
- キーを作ってから丸2日(48時間)待ってみる。
- 48時間経ってもダメなら、直近30日間の売上が10件以上あるか管理画面で確認する。
新しいルールをしっかり把握して、あわてず一歩ずつブログの環境を整えていきましょう。


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